前回のブログを見てくれた方は、
「速い球を打てないと上のレベルで勝てないのは分かった。じゃあどうすれば打てるようになるの?」
と思うはず。
てことで
ここだけのオリジナル:速い球が打てるようになる練習方法
を教えてあげよう。
の前にまずは、わしが速い球、というかストロークを打つ際に意識するべきポイントを教えよう。
色んなYoutuberが、
左手を引こう!
打つまでグリップを握ってる手は緩めて、打つときに力を入れる
ラケットをしならせて、、、、、、
と言っているが、今回はこういった下半身以外のことは無視する。
というか、下半身以外を意識する打ち方はアンチ派だ!
→なぜか。
それは変な打ち方、手打ち、最悪の場合はイップスになってしまい恐れがあるからだ。
これは実体験談でもあるし、そういった友人を何人も見てきた。
じゃあどこ意識したらええねん!
と思う方、
→結論:脚
とにかく脚。
テイクバック、グリップの握り方、左手を思いっきり引く、、、、、
なんて意識してるからイップスになったり、体が開くのが早くなって、ドライブかかりまくって変なストローク。になってしまう。
どのスポーツにも言えることだが、○○を早くしたいという悩みに対して最も適切な答えは、
体の中で一番大きい筋肉を使うこと=下半身の筋肉。
下半身の筋肉は全身の筋肉のうち60-70%を占める。
君たちはそれを100%発揮できているか?
想像してほしい。下半身の力を100%発揮できるようになったらとんでもない球が打てているところを。
次のブログでは、その発揮方法を教えよう。
では。
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